パチンコ店を激アツにして全焼させた小田島奈央子被告、懲役6年の判決
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パチンコ店を激アツにして全焼させた小田島奈央子被告、懲役6年の判決
パチンコ店放火 女に懲役６年の判決（秋田県）
去年５月、秋田市外旭川のパチンコ店に火をつけて全焼させたとして放火の罪に問われていた３９歳の女に対し、秋田地方裁判所は懲役６年の判決を言い渡しました。
この裁判は去年５月、秋田市牛島西の無職、小田島奈央子被告３９歳が秋田市外旭川のパチンコ店で女子トイレの個室にあるトイレットペーパーの入った容器にライターで火をつけ、店を全焼させたとして現住建造物等放火の罪に問われているものです。これまでの裁判員裁判で小田島被告は火をつけたことは認めたものの「燃え移るとは思わなかった」などと述べたのに対し、検察側は「重大な被害結果が生じたことは明らかである」として、懲役７年を求刑していました。
２３日行われた判決公判で秋田地裁の三浦隆昭裁判長は「店員の接客に不満があった、当たりが出なかったなどの動機は身勝手であり、酌量の余地はない」として小田島被告に懲役６年の判決を言い渡しました。
http://www.news24.jp/nnn/news86110260.html
