西陣新台『モモキュンソード3』スペック2パターン徹底解析!
西陣より発表された新台モモキュンソード3(桃キュン剣3)のスペックを比較してみました。
本作は、2スペックが用意されています。1/319バージョンと1/199バージョンです。
モモキュンソード3(1/319ver.)スペック
モモキュンソード3【319バージョン】
大当たり確率:1/319
確変時:1/48.2
確変突入率:100%
大当たりラウンド:15R、12R、8R、5R
電サポ回数:100回転(ST50回転&時短50回転)
カウント:8カウント
賞球数:3(ヘソ)&1(電チュー)&3&3&6&15(アタッカー)
ST継続率:65%
時短継続率:14%
実質継続率:79%
大当たり振り分け
ヘソ大当たり時
15R確変A(実質15R)・・・1800個(34%)
15R確変B(実質5R)・・・・600個(19.5%)
15R確変C(実質15R)・・・1800個(1.5%)
15R確変D(実質12R)・・・1440個(3%)
15R確変E(実質8R)・・・・960個(9%)
5R確変A(実質5R)・・・・・600個(20.5%)
5R確変B(実質5R)・・・・・600個(12.5%)
電チュー大当たり時
15R確変A(実質15R)・・・1800個(67%)
5R確変A(実質5R)・・・・・600個(33%)
モモキュンソード3(1/199ver.)スペック
モモキュンソード3【199バージョン】
大当たり確率:1/199
確変時:1/48.2
確変突入率:100%
大当たりラウンド:16R、12R、8R、5R、4R
電サポ回数:100回転(ST50回転&時短50回転)
カウント:7カウント
賞球数:3(ヘソ)&1(電チュー)&2&3&6&12(アタッカー)
ST継続率:65%
時短継続率:22%
実質継続率:87%
大当たり振り分け
ヘソ大当たり時
16R確変A(実質16R)・・・1334個(20.5%)
16R確変B(実質5R)・・・・420個(6%)
16R確変C(実質16R)・・・1334個(1.5%)
16R確変D(実質12R)・・・1008個(3%)
16R確変E(実質8R)・・・・672個(5%)
16R確変F(実質4R)・・・・336個(4%)
5R確変A(実質5R)・・・・・420個(47.5%)
5R確変B(実質4R)・・・・・336個(12.5%)
電チュー大当たり時
16R確変A(実質16R)・・・1334個(40%)
5R確変A(実質5R)・・・・・420個(60%)
2スペックの比較
両スペックとも、確変突入率100%、確変時の確率(1/48)に変わりはありません。
時短もともに100回転(ST50,時短50)になっています。
しかしながら、大当たり継続率に違いがあります。
319バージョンの実質大当たり確率は、
ST継続率:65%+時短継続率:14%=79%
199バージョンの実質大当たり確率は、
ST継続率:65%+時短継続率:22%=87%
これは通常時の分母の違いからくるものです。
199バージョンは継続しやすいことがわかります。
もうひとつ、大当たり振り分けに大きな差があります。
15R(16R)比率です。
右打ち時の振り分けは319バージョンは全体の67%が15R(1800個)
199バージョンは半分以下の40%が16R(1334個)になっています。
どちらを好むかですね。
私は当たる回数が多いことを好むので、199バージョンを打ちたいです。