vier

沖縄旅行のガイドブック。ホテル,遊び,グルメをもっとお得に。

ちょいパチとは 甘デジより甘い!パチンコの新たな新区分に迫る


2016年。パチンコ業界に新たな風が吹きそうです。

去年からちらほらと話にあがっていた「ちょいパチ」というもの。
いったい何なのか、調べまくってきました。



ちょいパチとは何か









遊びやすい遊技機といえば「遊パチ」もしくは「甘デジ」。2016年、新カテゴリとして「ちょいパチ」なるワードが浮上しています。

遊パチというと1/99の大当たり確率のことを指しますね。
しかしながら、現在ではダンバインやAKB48などのような多少辛いスペックが多く、本当に遊パチなのかというと疑問です。(遊パチなのにブチ切れて台パンしてる人いますよね)

「遊パチ」=1/128の超ミドルスペック
     =1/99の甘デジと呼ばれるもの
     =ちょいパチ・・・??


「ちょいパチ」とは「大当たり確率が1/40程度、初当たり迄に必要な金額がおよそ三千円程度」となる遊技機と定義されます。遊パチの中でも更に射幸性が低く設定されたものだと言えますね。


また金額の「三千円」もこの話題のキモであり、あくまでも4円パチンコをベースとした議論、すなわち「4円パチンコ人口の増加(回復)」の一手を担う事が期待されています。

また、ヘソ賞球は5個返しの設定となります。

貸玉料金の低レート化とその不可逆性は業界内で深く議論されていますが、そこに「ちょいパチ」が一石を投じることになりそうです。

2016年夏頃には何らかの発表が可能な見通しとなっている模様です。

参考:日工組新聞「http://nikkoso.jp/press/pdf/160325.pdf」
Next Post Previous Post

About